てふノート

てふたろうの考えてること

漫画「ぐらんぶる」にハマってしまった

おはようございます、てふたろうです。

 

TGSが22日に控えていて毎日落ち着きません。

それはそうと、最近新しい漫画を数冊購入しまして

 

その中の「ぐらんぶる」がかなり面白かったので記事にしようかと

 

 

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参照:http://afternoon.moae.jp/lineup/360

 

 

 

ぐらんぶるは原作と漫画の担当が別のタイプの漫画で、

原作はあの懐かしき「バカとテストと召喚獣」の作者でもある井上堅二先生が手掛けています。

 

 

 

 

 

バカテスも相当お気に入りの作品で、あの独特なノリが結構好きなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

ぐらんぶる」はそのふざけたノリや雰囲気が別の作品となって帰ってきたような…そんな作品です。

 

 

 

 

 

1.どんな話?

簡単に言うと。

大学進学と同時に、叔父の経営するダイビングショップに暮らすことになった主人公伊織が、「ダイビング」という新たな世界に足を踏み入れる話

 

をギャグテイストもりもりに仕上げた作品で、ジャンルはギャグマンガとされています。

 

 

 

 

バカテス同様、恋愛に寄せた要素がある反面、男子高校生のノリや全裸・筋肉・酒が強く描かれているため購入男女比は9:1とのこと。

男しか居ない空間の全員馬鹿になる雰囲気が好きな方は絶対に面白いはず。

 

 

 

そうでなくても、ストーリーはちゃんとあるので飽きる要素はないですね。

 

 

真面目なダイビングに関する話もあるので、ダイビングに興味がある人は是非読んで欲しい漫画です。

 

 

 

 

 

 

おっと、僕個人の感想が抜けてましたね。

 

 

僕は絵の上手さはあまり見ない方ですが、やっぱり絵が上手いと読みやすいし雑念が入らないというか。

ぐらんぶるの場合、可愛い系の優しいタッチやポップ調(あまりないですが)から真面目な美形の鋭いタッチや奇形まで幅広く表現されているのに雰囲気を保っているしキャラクターを壊すことが無いので読んでてこれすごいなって思いますね。

 

 

それに、ギャグテイストが強いのにラブコメとダイビングの要素が自然と織り交ぜてあって「バカとテストと召喚獣」からの成長を感じます。(どこから目線だって話ですが)

要するに、複数の目的?をもって読み進められるのがハマる要因なんじゃないかという話です。

 

ギャグ漫画としてテンポよく読み進められる一方で、ラブコメディとしてまたはダイビング物としてロングスパンをも見越しているように感じました。

今年読んだ中で間違いなく一番面白いと思いますね。

 

ま、人それぞれですが。

 

 

 

 

 

2.アニメも放送中

ちょうどアニメ化もしていて、僕は漫画で読んだ分をアニメで見ています。

気持ち漫画と比べてパンチが弱い印象はありますが、こちらもおすすめです。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

3.あとがき

漫画って久々に読む度、面白いなって思わされますよね。それで短期間すごいハマるっていう。

ギャグ漫画はそんなに好きな方じゃなくて、

読んでいて利益のある?というか自分を形成してくれるタイプの漫画が面白くて好きです。最上級を言うと「もやしもん」で酒を学ぶ感じですね。

 

あと!

漫画は紙媒体一択です

紙の臭いあっての漫画だと最近思い始めました。

日々パソコンやスマホの画面を見ているせいか、デジタル媒体で漫画を読むと頭に残らなくて読んだ記憶すらなくなる感覚ありませんか?

 

 

やっぱりこのコマちょっと見にくい…とか。間違えて先読んじゃったとか。そういうのあってこそですよ。老害くさいですが気持ちわかる人もいるかも

 

 

 

 

追記:

22日23日のTGSに向けて記事作成中です。