シュタインズゲートが本当に面白い
おはようございます。
先日、鎌倉の海に遊びに行って、夜は久々の同期との飲み会、解散後気がつけば道路で寝ていたてふたろうです。
知らない人から水を恵んでもらえなかったら家に帰れてなかったですね、ありがとう知らない人
そんなことはともかく今回は、最近また僕にシュタゲブームが来てるって話をしようかなと
ついでにシュタゲはアニメだけじゃないよって話も
1.STEINS;GATEとは
STEINS;GATEとは、科学アドベンチャーシリーズ第2作品目にあたるビジュアルノベル、アドベンチャーゲームでアニメ化映画化を果たした超人気作のこと。
タイムトラベルを題材としたストーリーで、二転三転する展開に引き込まれる物語になっている。
STEINS;GATE無印のアニメ見てない方は今すぐAmazon prime会員になって見にいくしかない。
2.知れば知るほど面白い作品
STEINS;GATEはゲーム作品として登場した当時から高い評価を受け大ヒット、アニメ化することで広く認知された作品だ。もちろんアニメだけでは語れないし、ゲームだけでもその全てを把握することは出来ない。
ゲームとアニメは主人公である岡部倫太郎の視点から描かれているがゆえ把握出来ない点も多い。その穴を埋める作品を中心に紹介していこう。
ゲーム作品
線形拘束のフェノグラム
あらゆる世界線や時間における、それぞれのキャラクター視点で描く本編の補完となる作品。
まゆりを救うことを諦めた岡部倫太郎のα世界線での物語も登場し思った以上に心を抉られる。STEINS;GATEゼロ8話を見た方は絶対にやりましょう。
映画作品
負荷領域のデジャヴ
シュタインズゲートに辿り着いたその後のストーリーを紅莉栖視点で描く作品。鳳凰院狂魔の誕生を描くストーリーで、賛否両論あるがこちらも必見。主題歌と挿入歌がシリーズ屈指の名曲。
コミカライズ作品
恩讐のブラウニアンモーション
Mr.ブラウンと天音鈴羽の出会いを描く作品。アニメしか見ていない方はMr.ブラウンへの印象があまり良くない方も多いはず。そんなあなたにおすすめ。Mr.ブラウンは本当は良い人なんやで。
ドラマCD
哀心迷図のバベル ダイバージェンス0.571046%
全てのDメールを取り消してからデータのクラッキングをするまでを牧瀬紅莉栖とフェイリスの視点から描く物語。β世界線に移る前に岡部倫太郎へ想いを伝えようとした紅莉栖の裏側が描かれる。STEINS;GATEゼロ8話とともに見るのがおすすめ。
ゼロのネタバレになるので伏せますが、これはまゆりが頑張る話。ゼロのゲームをプレイ済みなら絶対に見るべき作品。
続編
STEINS;GATE25話(OVA)
シュタインズゲートに辿り着いたあとの物語。橋田至と天音ゆきの出会いを描く。数少ないシュタインズゲート世界線の物語、こちらも必見。
STEINS;GATE23話β
牧瀬紅莉栖を殺した犯人が自分であったことを知り、紅莉栖を助けることを諦めたバージョンの23話。この続きとしてSTEINS;GATEゼロが描かれる。アニメSTEINS;GATEゼロを見る前に見ておきましょう。
β世界線のその後を描く物語。シュタインズゲートに辿り着くための原点となる岡部倫太郎を描く。アニメもそうだけど、ゲームが本当に面白いのでこちらもおすすめ。ちなみにアニメはゲームと話が大分違って来たのでできれば両方に触れてほしい。
この中でも特におすすめなのが、ゲームのSTEINS;GATEゼロと恩讐のブラウニアンモーション。
どちらも名作なので、興味のある方は触れてみてください。
3.他の科学アドベンチャーシリーズなど
STEINS;GATEの面白さはSTEINS;GATEのみでは語ることはできないと言われています。それは作中この科学アドベンチャーシリーズを中心とする他作品との繋がりが描かれており、アニメSTEINS;GATEより前の時間における登場人物達の動向や完結後の世界が他作品に触れることでシュタインズゲートという物語に深みが増します。今回はその一部を紹介しましょう。
科学アドベンチャーシリーズ最初の作品で、STEINS;GATEとは異なる作風となっており人を選ぶがこれも名作。
STEINS;GATEが時間を科学する話とすれば、カオスヘッドは妄想を科学する物語である。STEINS;GATEの作中にも登場したVR技術がこのカオスヘッド初出だったり、IBM5100を探していたとされる疾風迅雷のナイトハルトはこの作品の主人公だったりする。
終始暗く、波乱万丈なストーリーであるが科学アドベンチャーシリーズを代表する作品なので興味のある方はぜひ。
ROBOTICS;NOTES
ダイバージェンス1.048596における2019年の種子島を描く正統派群像劇。に、サスペンス要素を加えた作品となっている。ゲーム開発と同時にアニメ作成を進めていたことで知られている。シュタインズゲートに登場した綯ちゃんこと天王寺綯の登場や、続編のROBOTICS;NOTES DaSHでは橋田至が主人公として描かれるなど何かとシュタゲとの繋がりは深い。
ROBOTICS;NOTES DaSHはまだ発売されていないので、やるなら今のうちだ!
STEINS;GATEが主人公の世界のアニメ作品として描かれていて科学アドベンチャーシリーズほど関わりがあるわけではないがこちらも必見。この作品はサイエンスビジュアルノベルシリーズ第1弾とされていて、今後の展開が期待される作品。霊体を科学する?といえばいいのかな、
この世界の登場人物はシュタインズゲートをアニメ作品として認識しているという設定がある。アニメもなかなか良いのでおすすめ
OCCULTIC;NINEに続くサイエンスビジュアルノベルシリーズ第2弾。発売が待たれるシリーズ最新作。しばしばOCCULTIC;NINEとの共通点について触れられているがその内容は定かではない。シュタインズゲートにおける世界線として、この作品では世界層が登場しこちらも期待が高まるばかりである。
4.あとがき
個人的シュタゲブームの再来でこの記事を書かざるを得なかった…ゆるしてくれ
でもこのゲームシリーズ本当に面白いので興味のあるかたは是非触れてみてほしい
ちなみにvitaなら全作品の最終移植版がプレイできるからvitaもってるなら絶対やれ!
アニメシュタインズゲートゼロ、面白くなってきましたね。
ではまた次の記事で会いましょう、
てか財布に知らないコン〇ームが入ってて焦った、昨日の夜僕何してたんや…