ゲームさせて貰えない環境で育った結果wwwwww
おはようございます、てふたろうです
ようやく試験も山を越えてあと僅かといったところで、今日は一息つけそうです
今回は少し僕自身の話をしようと思います。自己紹介のコーナーですね、自分語りともいいます
最近Twitterで流行っているタグで、
#自分を作り上げたゲーム4選 というのがあってそれの延長でいろいろ書きます
▼その時のついっと
#自分を作り上げたゲーム4選
— てふたろう©️ (@tefu_new) July 23, 2018
1つめ
ゲームをやらせてくれなかった小学生の頃PCで見つけた
2つめ
同じく小学生の頃親に隠れてやった、クリアまでは行かなかった
3つめ
同じく小学生の頃親に隠れてやった、兄とデス交代とか言いながら
4つめ
ゲームを許してくれてから僕が最初にはまったシリーズ pic.twitter.com/YsAtJxubHk
あと、自分のことは基本的には聞かれないと話さないので、このページ見ろって言うだけで済むのは結構楽かなと
でもここに書くのはゲームに関する話だけです。ゲームの話じゃないと書いてて面白くないので
では、自己紹介も兼ねて、
1.ゲーム禁止条例
今や年間で50近くのゲームをプレイするようになった僕ですが、ほぼ全てと言えるほど多くのジャンルに手を広げたのは割と最近の話です。
小さい頃カービィにハマった、ポケモン金銀で育ったなどそう言った思い出話は出来ません。
なぜなら小学生の頃、ゲームを一切買って貰えなかったからです。
ポケモンがブームになった小学4年生(だったかな?)の頃、みんなゲーム機を持っていて楽しそうに盛り上がっている中で、
僕は1人だけ まるで話の通じない異国の者のように扱われたのを今も覚えてます。(友達は沢山いましたよ)
僕は悔しくて、ポケモン図鑑アドバンス エメラルドverを買ってもらいました。そこでレックウザを手に入れ、
僕「僕レックウザ手に入れた!」
友達「え、ゲーム買ったの!?」
僕「え…いや、ポケモン図鑑のやつで…」
友達「へー」
という会話とともにポケモン図鑑から手を離しました。本当に悲しかった。鮮明に覚えてるのほんま辛い、
その頃は本当にゲームソフトのゲームがどんなものかすら知りませんでした。
▼ポケモン図鑑アドバンス エメラルドver
今となっては懐かしい、ゲーム欲しさにめちゃくちゃやり込んだ。
2.多くの糞ゲーと神ゲーに出会う
幸い、僕は幼稚園の頃からパソコンがいつも側にある環境で育ってきたので、小学生に上がってすぐパソコンを自由に使えるようになってました。
幼稚園から小学生に上がる頃に一時期ピンボールというゲームをやっていたのですが、鮮明に記憶には残っているもの、めっちゃきらきらしてる何これ楽しい!くらいのものでした(まだまだ子供だったので)
ゲームが楽しいものであることを知ったのはこの頃でした。
今や懐かしいピンボールゲーム、知っている人は多いかも
そういうのもあってか、小学生にあがった僕はひとりパソコンでゲームを探し始めました。これに関しては親は止めることはせず、長時間やっていたら怒られるくらいで済ませてくれてました
沢山のゲームを調べた後に見つけたこのフリーゲームサイトが、僕を作り上げたと言っても過言ではないでしょう
『Nitrome』というサイトで、ポップでハイクオリティなゲームを数多く製作しているゲーム会社が運営しています。最近はスマホゲームを主に製作しているみたいです。
当然、個人製作のゲームとは比べものにならないくらいによく出来ていました。
この高いクオリティにハマってしまって、新しいのが登場する度、時間をかけてプレイしていました。
僕は最後にプレイした『parasite』までは全てクリアしました。
全部面白いので暇があったら是非、難しいゲームも少々ありますが
この時代には他にも多くのフリーゲーム、ブラウザゲームに触れてきました。
特にハマったのは『洞窟物語』や『粉遊び』、『まぐろの中心は中トロ』あたりでしょうか
▼洞窟物語
知っている人も多いであろうゲーム。独特な世界観と心打たれるストーリーが魅力。今でもたまにプレイします。
▼粉遊び
ドット絵で描く環境シミュレーションゲーム。当時ブラウザゲームで異常な自由度の高さに驚いた。
今はスマホでも出来るらしい
▼まぐろの中心は中トロ
たんしおレモンさんのゲーム作品。ふざけた雰囲気が漂うが、物語は作り込まれている。他作品の「すいかが食べたい」もおすすめ。
兄と2人でパソコンの前に座って「デス交代」とか言いながら代わり番こに遊んでいたのを覚えています、
箸が転んでもおかしい年頃だったので、救いようのない糞ゲーでもめちゃくちゃ笑っていました
糞みたいなゲームでも楽しく思えるようになったのはこの頃なのかもしれないですね
以上が僕の小学生時代の話でした。
中学生になるにつれて制限も緩くなるのですが、それでもMMOなどのオンラインゲームだけは許してくれませんでした。
一方、小学生卒業間近になってようやくニンテンドーDSを買ってもらい、
華の中学生かと思いきや時代はDSからPSPへと移行していたのでしたとさ、
中学生・高校生編は次回にでもしましょうかね
あらゆるゲームを経てPCに至る物語はまた気が向いたら書きますか
昔のこと思い出したせいでセンチメンタルな気分だしもうあとがき書いて締めますよ
3.あとがき
僕のDiscodeのプロフィール画面を見た方ならわかると思いますが、僕のゲームに対するモットーは『神ゲーも、糞ゲーも、』です。
実際に言葉に出すようなことはないのですが、僕がゲームをずっと楽しむために掲げています
「どんなゲームも面白いのは楽しんでから」という意味で、楽しいという姿勢で臨まなければ面白さは感じないし 嫌いになってしまうということ。
面白いというのはゲームから来るもので、それはゲームによりけり、
楽しいというのは自分から来るもので、自分のものでしかないから、ゲームの面白さを最大限に引き出すには自分が楽しむべきだと思うということ。
要は楽しくなさそうにプレイしてそれが面白いかって話だし、それで面白くないと言われたゲームは可哀想で仕方がない
ゲームしたくてもゲーム出来ない環境で育った結果、
どんなに糞ゲーでも最大限楽しもうとしていたら、いつのまにかゲームが大好きになってしまっていたとさ
オンラインゲーム歴は薄いから、相変わらずシングルプレイの方が好きかもしれないですね…
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