てふノート

てふたろうの考えてること

俺が、俺たちがスパイダーマンだ

おはようございます、てふたろうです。

 

別れ、出会い、卒業、入学、進級、留年…

様々なドラマが生まれるこの季節です。

 

 

いかがお過ごしでしょうか、

僕の友人にも留年して気が滅入ってる奴とか、先輩が居なくなる最後の飲み会だからって飲みまくって吐いてる奴とか、

 

 

色んな人がいます。

春は始まりの季節である一方で、たくさんの辛い経験をする時期でもありますね

 

そんな辛い思いを抱える彼らであろうと、非情にも現実は待ってくれません。

 

 

そして僕らは結局、最後は1人です。

 

 

僕らは1人で転び

 

 

僕らは1人で立ち上がり

 

 

 

 

 

 

 

そして1人で跳ぶのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということでね。

スパイダーバース見てきました。

 

 

感想書きます。

 

 

 

 

 

 

1.ただただペニー・パーカーちゃんが見たくて

僕がスパイダーバースを見に行ったのは、ただペニー・パーカーちゃん可愛い!と世間で騒がれていたその流れで劇場に足を運んだだけです。

 

結局ペニー・パーカーちゃんは

めちゃくちゃに可愛かったです

もう可愛すぎて、何だこの尊い生き物っ!以外の感情を失いました😇

 

 

残念ながら出番はそんなに多くはなかったのですが。

そもそもペニー・パーカーちゃんは乗ってる乗り物の方がスパイダーマン的には本体らしく、某Dvaの印象から入ると少し残念な感じ

 

 

それでも日系アメリカ人のスパイダーマンという設定もあって字幕版でも日本語を話してました、そんなに日本語が流暢じゃないのも尊かった😇

 

 

 

 

 

2.スパイダーマンは1人、それでも

大いなる力には、大いなる責任が伴う。

 

スパイダーマン定番のフレーズですね、スパイダーマン含めマーベルには詳しくないので知らなかったのですが

 

スパイダーマンって必ず1人らしいです

誰にも顔を顔を明かさ無いのもそんな理由からなのかな?

 

 

そんでスパイダーバースは、

そんな1人のスパイダーマンが多次元から集められ戦うっていう話でした。

 

 

ネタバレはしたくないので控えますが、

僕が強く印象に残ったのは

 

 

 

スパイダーマンは誰もが1人だし、誰もが大切なものを失っている。

それでもスパイダーマンは1人だから、立ち上がらねばならない。

 

 

 

というメッセージです。

スパイダーバースは、そんなスパイダーマン達が、とある未熟なスパイダーマンを導くといった話です。

 

 

 

かなりの王道展開だし話も単調だったかも知れませんが、わかりやすく心にも残りやすい成長物語なので見ていない人は劇場で是非どうぞ

 

あと絶対字幕の3Dが安定ですよ。

海外の映画を吹き替えで見るのは良くない。

 

 

でも今回は出演されてる声優も声優なので両方みてもいい感じかも

 

 

とにかくスパイダーバースみてこい!

 

 

 

 

 

 

 

 

3.あとがき

 

 

 

 

俺が、俺たちがスパイダーマン

 

 

 

 

 

結局何が言いたいかって僕ら1人1人がスパイダーマンなんだなってことです。

 

スパイダーマンは1人だけど1人じゃない、スパイダーバースはそんな物語でした。

 

 

僕らも結局1人ですよ。

友達にも話せないこと、あると思います

恋人にも話せないこと、あると思います

親にも話せないこと、あると思います

 

 

 

 

 

それでも僕らは1人1人が寄り添って生活しています。

 

 

 

 

 

それは1人1人がスパイダーマンだから、

1人1人が、1人だけだから

 

 

 

 

転ぶのも1人

立ち上がるのも1人

 

 

 

 

それでも僕らはスパイダーマンだから

最後には跳んでやろう。

 

 

 

 

俺が、俺たちがスパイダーマンなんですよ